12日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比220円06銭安の2万5992円68銭で引けた。
11日のニューヨーク株式市場は、米4月消費者物価指数の伸び率が記録的な高さになったことを受けて、ダウが5続落で1年2か月ぶりに3万2000ドルを割り込んだことを嫌気する動き。
個別では、SREHD、スプリックス、日本新薬、ソラスト、マネーフォワードが下がり率上位に売られ、レーザーテックやファーストリテイリングも安い。半面、半面、OATアグリオ、日本製鋼所、日立造船がストップ高、シュッピン、ラウンドワン、Jパワーが値上がり率上位に買われ、ソニーグループやオリンパスも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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