3日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比299円35銭高の2万7713円23銭で引けた。
2日発表の米雇用指標が市場予想を下回り、FRBが積極的に金融を引き締めるとの懸念が後退したことから2日のニューヨーク市場が3指数揃って大幅に上昇したことを好感。
個別では日水薬、アステリア、SREHD、FIG、トウキョウベースは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやファーストリテイリングも高い。半面、カプコン、三井松島HD、スクエニHD、飯野海運、泉州電業が値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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