28日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比40円58銭安の2万6830円69銭で引けた。
27日のニューヨーク市場は前週に1600ドルあまり上昇し、短期的に利益を確定する売りが優勢となりダウは3日ぶりに反落、長期金利の上昇からハイテク比率の高いナスダックも下落したことを受けて利益確定売り優勢の展開。
個別ではSREHD、シュッピン、壱番屋、リズム、HEROZは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。半面、KLab、チェンジ、ロードスター、CSP、しまむらは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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