25日前引けの東京市場は8日ぶり反落、日経平均は前日比203円94銭安の2万7710円72銭で引けた。
22のニューヨーク市場は、写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)の四半期決算が予想を下回る低調な結果となったことや、7月購買担当者景気指数(PMI)総合速報値が2年ぶりに50割れとなり、景気後退懸念が高まり、3指数揃って下落したことを嫌気。
個別ではサーバーワークス、東京製鐵、ギフティ、三井松島HD、三光合成は値下がり率上位に売られ、レーザーテックやファーストリテイリングも安い。半面、オーバル、トレファク、グローバルキッズ、エフピコ、ソラストは値上がり率上位に買われ、ベイカレントも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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