25日大引けの東京市場は6日ぶり反発、日経平均は前日比165円54銭高の2万8479円01銭で引けた。
7月耐久財受注統計で、コア資本財の受注や出荷が予想を上回る伸びとなったことや7月中古住宅販売成約指数も予想を上回る良好なったことなどを受けて24日のニューヨーク市場が3指数揃って反発したこと好感後場はやや上げ幅を広げた。
個別では日本電波、タムラ製作、恵和、大阪チタ、ペプチドリーム、セグエは値上がり率上位に買われ、三菱重工やレーザーテックも高い。半面、ノムラシステム、UACJ、神戸物産、高千穂交易、リブセンスは値下がり率上位に売られ、日本電産も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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