4日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比463円65銭安の2万7199円74銭で引けた。
パウエル議長がインフレを2%目標に戻すことを強く公約すると断固とした姿勢を示し、「利上げ停止を考えるのは非常に時期尚早」と主張し、事前予想よりタカ派な会見を嫌気する動きで後場はやや戻した。
個別では、アイロムG、Zホールディングス、JUKI、AGC、ADWAYS、エムスリー、マンダムは値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。半面、大阪チタは一時ストップ高、三菱自、東邦チタ、ネットワン、コニカミノルタは値上がり率上位に買われ、メルカリも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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