18日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比47円49銭高の2万7978円06銭で引けた。
セントルイス連銀のブラード総裁が今「まだ十分に景気に制限的な水準に達していない」とし、一段の利上げの必要性を主張したことを受けて17日のニューヨーク市場は3指数とも小幅に続落したことを嫌気するも香港や上海の上場もありプラス圏に浮上した。
個別ではミクニ、JTECCORP、KPPグループHD、オーバルは値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、日医工、エアトリ、フィックスターズ、UTグループは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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