１３日の東京市場（前引け）反発、日経平均は１０３円７６銭高

１３日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比１０３円７６銭高の２万７９４６円０９銭で引けた。

ニューヨーク連銀が１２日発表した１１月の消費者期待調査で、向こう数年間のインフレ圧力が著しく弱まるとの予想が示されたことを受けて１２日のニューヨーク市場でダウが５２８ドル超の大幅高となったことを好感する動き。

個別では鎌倉新書が一時ストップ高、ラクスル、グッドコムアセット、日医工、萩原工業、シルバーライフは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやソフトバンクグループも高い。半面、ＭＲＯ、アイ・ケイ・ケイＨＤ、エニグモ、トーホー、テモナは値下がり率上位に売られエーザイも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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