１４日の東京市場（前引け）続伸、日経平均は１８６円５６銭高

１４日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比１８６円５６銭高の２万８１４１円４１銭で引けた。

11月の米消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回り、米連邦準備理事会（FRB）の利上げ長期化への警戒が和らいだことを好感する動き。

個別ではネオジャパン、グッドコムアセット、ヤーマン、セック、トーホーは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやソフトバンクグループも高い。半面、正栄食品、日医工、ＭＳＯＬ、ジェイ・エス・ビーは値下がり率上位に売られ三菱重工も安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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