15日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比74円66銭安の2万8081円55銭で引けた。
FOMCでは利上げ幅をこれまでの0.75%から0.5%に縮小したものの、政策金利見通しでは23年末の予想が9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられたことを受けて14日のニューヨーク市場が3指数揃って反落したことを嫌気。
個別ではHamee、アトラエ、Sansan、Link-U:は値下がり率上位に売られレーザーテックや東エレクも安い。半面、MSOL、ビューティーガレージ、岩谷産業、三菱重工、JTECCORPは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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