1日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比1円35銭高の2万7446円91銭で引けた。
1日発表の2月米ISM製造業景況感指数が1月から上昇するとの懸念から2月28日のニューヨーク市場3指数揃って反落したことを嫌気する動きも前引けに向けて戻す動き。
個別ではカナデン、味の素、タツモ、東光高岳、フォスター電は値上がり率上位に買われ、東エレクやSMCも高い。半面、ラクーンHD、アイ・エス・ビー、ツルハHD、サンアスタリスク、サインポストは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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