16日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比216円65銭高の2万9842円99銭で引けた。
イエレン米財務長官が米債務上限問題に関する交渉について「進展している」との認識を示したことを受けて15日のニューヨーク市場でダウが6日ぶりに反発したことを好感する動きで後場は前場水準で推移した。
個別ではPCDEPOT、芝浦機械、コプロHD、円谷フィールズHD、フェイスネットワークは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東エレクも高い。半面、FFJとティラドがストップ安、河西工業、オーケストラHD、ネットプロHDは値下がり率上位に売られ、NTTも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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