22日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比0円49銭安の3万3575円63銭で引けた。
パウエル議長の議会証言を受け、利上げ継続観測が改めて広がったことを受けて21日のニューヨーク市場でダウが102ドル安と3日続落したことを嫌気するも売り一巡後は戻す動き。
個別ではテスホールディングス、インフォマート、ファーマフーズ、EF-ON、マネックスGは値上がり率上位に買われ、三菱UFJや三菱商事も高い。半面、ソシオネクスト、JNS、ネットプロ、アドバンテスト、FUJIMIは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやルネサスも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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