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押し目買いに小幅ながら続伸
22日午前の東京市場は小幅ながら続伸、日経平均は49銭高です。パウエルFRB議長の議会証言により利上げ長期化が意識され、前日の米国株が続落したたことで、小安く推移していましたが、押し目買いに前日終値水準に引き戻して前場の取引を終えました。米ハイテク株安を受け半導体関連が利益確定売りに押されましたが、銀行や商社株が買われ下値を支えています。
湖北工を利益確定
バリュー株物色の色彩が強まったことで、グロースコアやマザーズ指数は反落しており、中小型中心の推奨銘柄は伸び悩みました。ただ、いずれも底堅くは推移しており、立花エレ<8159>は連日で最高値を更新しています。前場は湖北工<6524>を利益確定する一方、トンザク<7818>に追撃買いを入れました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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