3日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比548円41銭安の3万32159円28銭で引けた。
フィッチによる米国債格下げを嫌気して2日のニューヨーク市場でダウが一時、400ドルを超える下落となったことを嫌気、一時は下げ渋るも大引けに向けて500円以上下げる動きになった。
個別ではヤマハ、NOK、カカクコム、テレ東HD、ダイセル、TDKは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、Eガーディアン、JVCKW、サンリオ、日本ライフライン、IWIは値上がり率上位に買われ、川崎汽船や郵船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント