17日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比287円92銭安の3万1478円90銭で引けた。
7月開催分のFOMC議事要旨がインフレ次第で追加利上げの可能性があることを示したことを受けて金融引き締め長期化への警戒が高まり16日のニューヨーク市場でダウが180ドル安と続落したことを嫌気。
個別ではAppier、メドピア、ペッパー、エンプラス、日東紡は値下がり率上位に売られ、レーザーテックや川崎船も安い。半面、シマノ、ヒロセ電、オープンハウスG、イオンファンタジー、三栄建築設計は値上がり率上位に買われ、メルカリも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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