ワールドマーケット|企業速報 証券市場新聞

20日大引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比632円18銭安の1万6416円19銭で引けた。
前日のニューヨーク市場が小幅高に終わり、上値が重かったことや、前日に118円台まで円安だった為替が116円台まで円高が進んだことで売りが嵩む展開になった。
個別ではクックパッド、ゲンキー、ドリームインキュベータ、ベリサーブが値下がり率上位に売られ、みずほ、三菱UFJ、日立など幅広い銘柄が売られている。この日の急落で日銀による異次元緩和で急騰した14年10月31日の高値1万6533円91銭をも割り込んだ。為替については、昨年8月24日に付けた116円48銭が意識され、原油や中国経済の動向も不安が継続しているが、225先物による行き過ぎた下落であることも否めない。ほぼ全面安の状況となっているものの、冷静に全般相場の流れを見極めたい。

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