7日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比40円74銭安の3万6119円92銭で引けた。
6日のニューヨーク市場では3指数揃って反発したものの、インテルやエヌビディアなどハイテクの一角が売られたことが重石になり、後場寄りでは先物主導で300円以上さげる場面があったが、売り一巡後は戻す動き。
個別ではシャープ、LINEヤフー、Gunosy、ダイキン工、ファンケル、旭化成、ANYCOLORは値下がり率上位に売られ、三菱重やデンカも安い。半面、シグマクシスがストップ高、GSユアサ、極東開、ローソン、神鋼商、三菱商事、ツムラは値上がり率上位に売買われ、ヤマハやリコーも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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