28日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比479円29銭安の4万0283円44銭で引けた。
景気への楽観論から27日のニューヨーク市場でダウが477ドル町上昇したものの、前日の上昇から利益確定売り優勢の展開で円安対応の為替への介入警戒も重石になった。
個別では北越コーポレーション、ITM、淺沼組、レイズネクスト、キャリアリンク、不二製油Gは値下がり率上位に売られ、クレセゾンや大林組も安い。半面、野村マイクロ、グローバルリンクM、ロードスター、THKは値上がり率上位に買われ、住友不や三菱重工も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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