8日前引けの東京市場は小幅続落、日経平均は前日比35円21銭安の1万8875円57銭で引けた。
朝寄りは高く始まったが、為替市場で円が強含みで推移していることを受けて、買い一巡後は先物主導でマイナス圏に沈んだ。
個別では、三井造、HUG、横河電、TDCソフト、クラレ、レック、ダイトロン、丸一鋼管、森永乳が値下がり率上位に売られ、富士通も安い。半面、大陽日酸、セーレン、旭硝子、ブイキューブ、ジャムコ、マブチモーター、タカラトミー、ランドは値上がり率上位に買われている。
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