6日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比263円76銭安の1万8597円51銭で引けた。前日のNYダウが上昇後に大きく値を消したことや、円高への警戒感が重しとなり輸出系を中心に売られる展開。
個別ではインターアクション、東洋電、DNC、GMB、ワッツ、メディアドゥ、アビスト、ゲンキー、Vコマースが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや日産自も安い。半面、石川製作がストップ高、豊和工業、トウキョウベース、アスクル、東京計器、北の達人、サクセスHDは値上がり率上位に買われた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
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