15日大引けの東京市場は6日続落、日経平均は前日比351円69銭安の2万2028円32銭で引けた。前日のNY株安と113円台前半まで進んだ円高が重石になり、大幅安になった。
個別ではアカツキがストップ安、ネクシィーズG、TYK、三桜工、日理化、アサヒHD、リブセンス、ミライアルが値下がり上位に売られ、任天堂やソフトバンク、ソニーも安い。半面、オープンハウスがストップ高、キャリアDC、DLE、ソースネクスト、ユニプレス、パンチ、ワタミは値上がり上位に買われた。
後場から下げ幅を拡大させた。2万2004円79銭まで一時下落したが、25日線ほぼ到達、更なる下落があっても一旦はリバウンドを試す展開かも知れない。
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