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4日の東京市場(大引け)=大幅反発で高値、日経平均は前週末比741円39銭高
4日大引けの東京市場は急反発、日経平均は前週末比741円39銭高の2万3506円33銭で引けた。前日の米株市場で主要3指数がそろって最高値を更新したことを受け、主力株を中心に半導体関連など中小型成長株にも買いが広がり、昨年11月9日に付けた取引時間中の高値を更新した。
個別ではソルクシーズがストップ高、SBI、セレス、スターティア、レーザーテク、サイボウズ、DIT、泉州電が値上がり率上位に買われ、任天堂やソフトバンクG、東エレク、三菱UFJも高い。半面、ニホンフラッシュ、大東建、インベスターC、シンクロフード、ジンズメイト、T&Gは値下がり率上位に売られた。
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