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14日の東京市場(大引け)=5日ぶり反落、日経平均は前日比190円81銭高
14日大引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比190円81銭安の2万1777円29銭で引けた。米ティラーソン国務長官解任によるNY安を嫌気、米ペンシルベニア州の補欠選挙で共和党候補者の敗北が伝えられると下げ幅を拡げた。
個別ではKIMOTO、東建コーポレーション、日本金銭、ツルハHD、日本電子、正栄食品、ポールHD、日本M&Aが値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングやSMCも安い。半面、ヴィングスとEIZOがストップ高、シーイーシー、綿半HD、N・フィールド、サカタインクスは値上がり率上位に買われた。
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