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5日の東京市場(大引け)大幅続伸、日経平均は前日比325円87銭高
5日大引けの東京市場は大幅続伸、日経平均は前日比325円87銭高の2万1645円42銭で引けた。ニューヨーク市場が貿易摩擦懸念の後退で安寄りから主要3指数が揃って上昇したことを受け、買い優勢でスタート、一時伸び悩む場面もあったが、円高一服や米株価指数先物が時間外取引で上昇したことから、買い直され上げ幅を広げた。
個別ではヴィングス、サイバーコム、ペッパー、シンニッタン、鎌倉新書、アトラ、東京綱、インターアクション、船総研HDが値上がり率上位に買われ、任天堂やファーストリテイリング、三菱UFJも高い。半面、マネックス、ネクステージ、日鉄鉱業、東邦チタニウム、トナミHD、キャリアインデ、DIT、大阪チタが値下がり率上位に売られた。
相場見通し
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