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2日の東京市場(大引け)大幅反落、日経平均は前日比234円17銭安
2日大引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比234円17銭安の2万2512円53銭で引けた。前場は前日のニューヨーク市場でダウが反落したことや円安に一服感が出たことで軟調な動きとなり、対中関税制裁第3弾への懸念で中国株の下げが加速すると後場から下げ幅を拡げた。
個別ではイマジカロボがストップ安、イーレックス、大塚商会、Eガーディアン、ヒノキヤグループ、イーグル工業が値下がり率上位に売られ、ファナックやファーストリテも安い。半面、アイ・エス・ビー、三井ハイテック、スミダ、三井海洋、スクロール、河合楽器は値上がり率上位に買われた。
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