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5日の東京市場(大引け)4日続落、日経平均は前日比116円07銭安
5日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比116円07銭安の2万22580円83銭で引けた。対中関税を含めて米国の通商問題への懸念が拭えないことに加えて、台風21号による関西地方の甚大な被害から電鉄や化粧品などのインバウンド関連が値を崩す動きで後場は下げ渋る場面もあったが、大引けで下げを拡げた。
個別ではTATERU、アルヒ、ファンケル、アイスタイル、カチタスは値下がり率上位に売られ、資生堂やソフトバンクGも安い。半面、ペッパー、アダストリア、アルファ、学研HD、Uアローズ、前田工繊は値上がり率上位に買われた。
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