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15日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前週末比423円36銭安
11日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比423円36銭安の2万2271円30銭で引けた。ムニューシン米財務長官が日本にも為替条項を求める意向を示したことでリスク回避の動きが継続、下げ渋る場面も見られたが大引けにかけて下げ幅を拡げた。
個別ではUSEN NEX、レノバ、イオンファン、多木化学、IDIM、島忠、イワキは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクやファーストリテイリングも安い。半面、ネオス、Gunosy、ワコム、SKジャパンがストップ高、コーナン商事、トランザクション、進和は値下がり率上位に売られた。
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