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2日の東京市場(大引け)大幅反発、日経平均は前日比556円01銭高
2日大引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比556円01銭高の2万2243円66銭で引けた。前日急落の要因となったKDDIなどの通信系に買い戻しが入ったことで好決算銘柄含めて買われる展開で、トランプ大統領が中国との貿易合意草案作成を指示したとの報道を材料にドル高円安が進展、上海市場の上昇とともに後場は上げ幅を拡げた。
個別ではワタベがストップ高、大日住薬、ハウス食G、キトー、TATERU、キーエンス、タケエイが値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、千代化と日車両がストップ安、レンゴー、ネオス、ダイトロンは値下がり率上位に売られた。
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