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12日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前週末比33円98銭高
12日前引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比33円98銭高の2万2284円23銭で引けた。先週末のニューヨーク市場安を嫌気して朝寄り後は200円超にまで下げ幅を拡げたが、上海の落ち着いた動きを見て買い戻しの動きとなった。
個別ではブレインパッド、IBJ、物語コーポ、熊谷組がストップ高、JBR、石原産、ビジョンは値上がり率上位に買われ、ファーストリテやNTTも高い。半面、シンクロフードとオロがストップ安、青山商事、三井金属、酒井重工は値下がり率上位に売られた。
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