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7日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比110円67銭高
7日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比110円67銭高の2万0884円71銭で引けた。メキシコへの追加関税先送り報道受け、NY主要3指数が揃って上昇したことを好感、一時1ドル108円50銭台まで円が弱含んだことも下支えになった。一時伸び悩む場面はあったが、下値では買い戻しが入り終日プラス圏を維持した。
個別ではサニーサイドアップ、双信電機、レオパレス21、日立ハイテク、スターマイカHD、ソリトン、エランは値上がり率上位に買われ、東エレクや日本通信も高い。半面、ガンホー、ラウンドワン、SBSHD、enish、MDV、ベネ・ワン、GDO、石塚硝は値下がり上位に売られ、ZOZOも安い。
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