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21日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比204円22銭安
21日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比204円22銭安の2万1258円64銭で引けた。前日のNY株高を受け買い先行でスタートしたが、一時1ドル107円10銭台まで進んだ急激な円高が圧迫、トランプ米大統領がイランへの軍事攻撃を一時承認したとの報道をきっかけに後場一段安となった。
個別ではDLE、十六銀行、オービック、Gウイン、モリト、七十七銀行、QBネットHDは値下がり上位に売られ、ソフトバンクGやソニー、資生堂も安い。半面、 大豊工業、中部飼料、ウィン・パートナーズ、エイチワン、ファースト住建、ホーチキ、ワイヤレスGは値上がり率上位に買われ、キーエンスや国際帝石も高い。
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