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3日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比116円11銭安
3日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比116円11銭安の2万1638円16銭で引けた。ナバロ米通商補佐官がハーウェイを5Gから排除する方針に変わりはないと発言したことで過度な楽観論が後退、前場に1ドル107円50銭台まで円高が進んだことも利益確定売りに拍車をかけたが、大引けにかけて下げ渋る動き。
個別では象印マホービン、MARUWA、レーザーテック、エムアップ、CKD、IHIは値下がり上位に売られ、キーエンスや東エレクも安い。半面、鋳鉄管とジーンズメイトがストップ高、住石HD、アジア投資、日本通信、エンビプロHDは値上がり率上位に買われた。
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