目次
9日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比91円47銭高
9日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比91円47銭高の2万684円82銭で引けた。8日のニューヨーク市場でダウが371ドル超上昇したこと好感、中国人民銀行が人民元取引の基準値を1ドル=7.0136元と、前日からやや元安・ドル高に設定したことが安心感に繋がり上げ幅を拡げたが、国内では3連休を控えていることや上海市場がマイナス圏に沈んだことで後場は伸び悩んだ。
個別では第一精工、Ubicom、KADOKAWA、LIFULL、サンフロンティア、ソースネクスト、青木あすなろ、太平電業は値上がり率上位に買われ、資生堂も高い。半面、アステリアがストップ安まで売られ、ネクソン、レック、ガンホー、トレファク、EFーONは値下がり率上位に売られ、ファナックも安い。
コメント