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５日の東京市場（前引け）大幅続伸、日経平均は前日比４８１円９４銭高
５日大引けの東京市場は大幅続伸、日経平均は前日比４８１円９４銭高の２万１１３１円０８銭で引けた。米中の貿易協議再開見通しが報じられたほか、香港情勢や英国の政治的混乱を巡る懸念が後退したことで主力株を中心に買いが広がった。ほぼ全面高で上げ幅は一時５００円を超えた。
個別では三城ＨＤ、アトラ、タツモ、エムスリー、ＫＬａｂ、ＵＭＣエレ、Ｓ・サイエンスは値上がり率上位に買われ、アドバンテや信越化、日立も高い。半面、テモナ、ドーム、ワイヤレスＧ、カカクコム、ベネフィットＪ、クボテックは下がり率上位に売られ、任天堂やＺＯＺＯも安い。
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