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29日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比115円23銭安
29日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比115円23銭安の2万3293円91銭で引けた。225先物ナイトセッションの2万3470円引けを見て反発でのスタートとなったが、感謝祭で前日のNY市場休場から手掛かり材料難の中、時間外でのNYダウ先や上海と香港の下落を見てマイナス圏となり、中国人民銀行が大規模な金融緩和を急がない姿勢を示したことで、中国指数とともに後場下げ幅を拡げた。
個別ではトーセ、やまみ、オリバー、UMCエレ、串カツ田中HD、ぐるなびは値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。半面、阿波製紙がストップ高、日本電波、大真空、TATERU、MSコンサル、ローツェは値上がり率上位に買われ、ソニーも高い。
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