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2日の東京市場(大引け)3営業日ぶり反発、日経平均は前日比235円59銭高
2日大引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比235円59銭高の2万3529円50銭で引けた。中国で発表された11月の製造業PMIは50.2となり景気判断の分かれ目となる50を7か月ぶりに上回ったことを好感、1ドル109円70銭台までの円安や上海や香港高を好感して電子部品を中心に輸出系の主力が買い進まれた。
個別では大研医器、阿波製紙、内田洋行がストップ高まで買われ、リニカル、エイチワン、WSCOPE、日本電波は値上がり率上位に買われ、村田製作も高い。半面、トリケミカル、オリバー、ファルテック、アイドマMC、ランドコンピュータ、日本通信は値下がり率上位に売られ、スズキも安い。
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