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30日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比181円10銭安
30日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比181円10銭安の2万3656円62銭で引けた。北朝鮮の平壌で28日に2010年の延坪島砲撃事件以来となる「住民総招集令」が発令されたことで地政学リスクの高まりからリスク回避の動きで、先物を通じての海外勢の売りで後場から下げを拡げた。。
個別ではアダストリア、JBR、プロネクサス、帝国繊維、エニグモ、コロプラは値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。半面、パイプドHD、電子材料、パルコ、アグロカネショウ、ダイセキSは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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