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10日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前日比168円36銭高
10日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比168円36銭高の1万9867円12銭で引けた。9日のニューヨーク市場でダウが2000ドル超の大幅安となったことを嫌気、一時は1万9000円を割れる場面があったが、時間外のNYダウ先の上昇から下げ渋る動きで、上海などアジア市場の上昇を見て後場プラス圏に浮上した。。
個別ではジンズメイト、オルトプラス、シーアールイー、カーブスHDはストップ高、パンチ、ザッパラス、TBKは値上がり率上位に買われ、OLCやソフトバンクGも高い。半面、エアーテック、黒谷、中広、ライドオンエクスプレス、シンシア、CVSベイは値下がり率上位に売られ、任天堂やファーストリテも安い。
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