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30日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前週末比167円96銭安
30日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比167円96銭安の1万8917円01銭で引けた。30日のニューヨーク市場でダウが700ドル近く上昇、朝寄りは小動きだったが、中国国家統計局が発表した3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が52と、過去最低を記録した前月から上昇したことを受けて前場は上げ幅を三桁に拡げる場面があったが、大引けにかけて値を消した。
個別ではオルトプラス、ソウルドアウト、MUTOH―HD、わかもと、アルフレッサHD、藤久は値下がり率上位に売られリクルートHDも安い。半面、ヒトコムHDとネオジャパン、エアトリがストップ高まで買われ、アルヒ、KeePer技研、ブイキューブ、ライドオンHDは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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