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14日の東京市場(大引け)3日続落、日経平均は前日比352円27銭安
14日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比352円27銭安の1万9914円78銭で引けた。ピーターソン国際経済研究所が主催するバーチャルイベントでのパウエル議長の講演発言を嫌気して前日のNYダウが516ドル超の大幅安となったことを嫌気、アジア株の下落から後場は8日以来の2万円割れとなった。
個別では澤藤電、イーレックス、オロ、ローランドDG、JBR、クレハ、大和ハウス、ミロク情報は値下がり率上位に売られソニーや東エレクも安い。半面、フジシール、藤久、NISSHA、MDVがストップ高、TATERU、メガチップス、ネクソン、グレイステクノロジーが値下がり率上位に買われ、第一三共や武田薬品も高い。
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