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26日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比529円52銭高
26日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比529円52銭高の2万1271円17銭で引けた。緊急事態宣言の全面解除を引き続き好感、時間外でのNYダウ先が500ドル超急騰していることや上海株高も支援材料となり、参院財政金融委員会での黒田日銀総裁の「必要なら躊躇なく追加緩和」などの発言も下支えし、心理的な節目である2万1000円を上回り、3月5日以来の高値を付けた。。
個別ではジェイリース、日ケミコンとペッパー、マーベラスがストップ高、ひらまつ、イトーキは値上り率上位に買われ、ANAやJALも高い。半面、はせがわ、ベネッセ、ライドオンエクスプレス、ダイトウボウ、サイバーリンクスが値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。
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