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9日の東京市場(大引け)7日ぶり反落、日経平均は前日比87円07銭安
9日大引けの東京市場は7日ぶり反落、日経平均は前日比87円07銭安の2万3091円03銭で引けた。前日の米株市場は主要株指数が揃って大幅高となったが、一時108円台を割り込む円高が重しになり、輸出化を中心に利益確定売りが優勢で、後場は下げ渋る動き。
個別ではレナウン、朝日放送、マイネット、ミライアル、蛇の目、PRTIMESが値下がり率上位に売られ、アドバンテや日産自も安い。半面、ワイヤレスGがストップ高、アゴーラHG、ランド、DLE、ワイヤレスゲート、アークランド、古河電池は値上り率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。
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