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12日の東京市場(大引け)大幅続落、日経平均は前日比167円43銭安
12日大引けの東京市場は大幅続落、日経平均は前日比167円43銭安の2万2305円48銭で引けた。感染第2波への懸念から11日のニューヨーク市場で各主要指数が5%超の大幅安となった流れを受けて輸出系を含めて値を崩す展開で、売り一巡後は時間外でのNYダウ先の上昇とともに2万2300円台に戻す動き。
個別ではDLEがストップ安、レナウン、ACCESS、ミサワ、アイモバイル、リケンテクノス、鎌倉新書、泉州電業が値下がり率上位に売られ、キーエンスも安い。半面、古河電池、アークランド、ノムラシステム、ラクスル、トビラシステムズ、シーアールイー、トルクは値上り率上位に買われ、ファーストリテも高い。
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