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２７日の東京市場（大引け）続落、日経平均は前営業日比３５円７６銭安
２７日大引けの東京市場は続落、日経平均は前営業日比３５円７６銭安の２万２７１５円８５銭で引けた。４連休中のＮＹ安を受けたＣＭＥ２２５先物の動きを受けて軟調なスタートとなったが、上海や香港ハンセン、時間外のＮＹダウ先の上昇を受けて下げ渋る動きで、日銀によるＥＴＦ買い観測で後場は急速に戻した。
個別ではエイトレッド、キャリアインデックス、ニコン、サイバーエージェント、ナルミヤ、鎌倉新書、インソース、イビデンが値下がり率上位に売られ、東エレクや任天堂も安い。半面、テラスカイがストップ高、サノヤスＨＤ、ネットワン、名村造船、ＮＳＷ、エアーテック、ニフコが値上り率上位に買われ、日本電産も高い。
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