28日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比326円21銭安の2万2882円65銭で引けた。パウエルFRB議長会見会見を受けて27日にニューヨーク市場で3指数揃って一時最高値を更新した動きを好感していたが、安倍首相辞任報道を受けて後場は一時前日比614円07銭安の2万2594円79銭まで急落する場面があった。
個別ではヴィッツがストップ安まで売られ、テラスカイ、エアトリ、ジェイリース、ツナグGHD、anfac、日本電波は値下り率上位に売られファーストリテや任天堂も安い。半面、個別ではショーケースがストップ高まで買われ、ダントーHD、セーレン、ヤマトインター、CVSベイ、クラウディアは値上り率上位に買われ、三井住友や三菱UFJも高い。
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