9日大引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比241円59銭高の2万23032円54銭で引けた。8日のNY市場で3指数揃って大幅安となったことを嫌気、上海や香港の下落を受けて下げ幅を拡大させたが、日銀によるETF買い観測で後場は下げ渋る動き。
個別ではアルトナー、富士製薬、福島銀行、ダントーHD、enish、エムティーアイ、ヤマシンフィルタは値下り率上位に売られソフトバンクGやトヨタも安い。半面、ダイヤHDとコーセーアールイーがストップ高、ヒノキヤG、ショーケース、ヒノキヤG、アレンザ、ハブ、ピーバンドットコムは値上り率上位に買われ、任天堂も高い。
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