16日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比20円64銭高の2万23475円53銭で引けた。寄り付きは小安いスタートとなり一進一退の動きながら、その後はハイテク系の買い戻しの動きからプラス圏に浮上、後場も小動きで推移した。
個別では新日本科学が一時ストップ高、丸三証券、DVx、WSCOPE、ライフコーポ、ヘリオステクノHDは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGやソフトバンクも高い。半面、ディアライフがストップ安、レノバ、スカラ、ナイガイ、ツバキナカは値下り率上位に売られファーストリテも安い。
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