8日前引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比213円53銭高の2万23636円35銭で引けた。7日のNY市場が3指数揃って大幅高となったことを好感、10時からの米副大統領候補の討論会の内容を見て上げ幅を拡げ高値を更新した。
個別ではショーケース、明治海運が一時ストップ高、サクサ、コーア商事HD、イオンファンタジー、ネクステージ、あすか薬は値上り率上位に買われ、任天堂や東エレクも高い。半面、ダントーHD、GameWith、トーセ、ファーストブラザーズ、IBJ、日置電機は値下り率上位に売られチェンジも安い。
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