23日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比49円68銭高の2万3523円95銭で引けた。追加経済対策での与野党妥結期待から22日のニューヨーク市場が3指数揃って上昇した流れを受けて日経平均は小高くスタート、一時はマイナス圏に沈む場面があったものの、大統領選候補者のTV討論会が無難なく推移していることを受けて若干上げ幅を拡げた。
個別ではアトラ、ネクソン、SKジャパン、横河ブHD、マネックス、東和銀行は値上り率上位に買われ、ファーストリテも高い。エイトレッド、アイモバイル、SHIFT、EFーON、テモナ、グッドコムアセットは値下り率上位に売られ任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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